コラム

【楽曲知識】「ハッピーバースデートゥーユー」ってどんな曲?世界で一番歌われる替え歌

楽曲知識

世界で一番歌われている歌

誕生日会でおなじみの曲、「ハッピーバースデートゥーユー」。
耳になじんだこのフレーズを聴いて、バースデーケーキに刺したロウソクの火を吹き消す場面を思い浮かべる人は多いはずです。
お祝いに集まった人達で「ハッピーバースデートゥーユー」を歌う風習は、実は日本やアメリカだけでなく様々な国で共通のものであり、ギネス・ワールド・レコーズにも「世界で一番歌われている歌」として記録されており、祝いの歌として世界中で愛されています。

元々は「グッドモーニングトゥーユー」だった

曲情報:「ハッピーバースデートゥーユー」、ト長調、1893年出版ヒル姉妹作曲

「ハッピーバースデートゥーユー」はオリジナルではなく、元々「グッドモーニングトゥーユー」として作られた楽曲の替え歌です。
アメリカ人の姉妹が子供でも簡単に朝の挨拶を歌えるようにと曲を考えたのが始まりで、幼稚園の先生であったパティ・ヒルが作詞を、作曲家であったミルドレッド・ヒルが作曲しました。
現在、世界で一番知られている歌として広まっているのは「ハッピーバースデートゥーユー」の方ですが、わずか8小節・演奏時間20秒と短い楽曲であり1度聴いて覚えやすい簡単なメロディであることが人気の大きな理由のひとつです。
演奏の際はメロディの流れに気を付けて、滑らかにつながるように弾きましょう。

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調号のつかないハ長調アレンジの楽譜です。前奏の後にフレーズが2回繰り返され、1つの曲として成立するような楽譜となっています。誰かの誕生日であれば場所を選ばず演奏の機会が多いので、暗譜して弾けるようにしておくとサプライズとして喜ばれるかもしれません。

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